泳げタイヤキ君

可愛そうに！ウィキペディアで調べて、そう思った。1975年「泳げタイヤキ君」のヒットで、きっと大金持ちになったはずだろう・・と思った「子門真人氏」。当時、広告代理店勤務で、アルバイトで「仮面ライダー」などを歌っていたようだ。印税（売り上げに対してギャラが支払われる）ではなく、「単発5万円のアルバイト」だったのだとか。現在、彼は普通の人なのだとか。優れた才能を埋もれさせ、会社だけが大きく残るのでは・・何かが間違っている気がした。