ベルベットイースター

ベルベットイースターという荒井由実さんの歌がある。でも仏教徒のぼくは意味がわからない。ベルベットは肌触りのイイ衣服の素材だが、イースターはなんだろう？とウイキ調べ。キリスト教の復活祭のことらしい。キリストは磔の刑で一旦肉体を失いこの世の者ではなくなるのだが、またこの世に復活したという逸話が元になっているらしい。キリストが亡くなった数日後で月の満干と関係して毎年変わるらしい。月は満月が一旦新月となって見えなくなるが、新たな月がまた満月に向かうので、復活を意味するようなのだ。イースターにはうさぎと卵がつきものなのだとか？卵はカラを割ってひよこが生まれるのが復活のイメージ。うさぎは多産系で目の形が月を思わせるところが復活と生きるチカラを感じる動物のようだ。何となくハロウインも日本で盛大になっているようなので、イースターも・・いかがなものだろうか？