ivataxiの日記

絵 文章 映画

無人機は怖い

無人機は怖い。映画「ターミネーター」の中で人類が滅亡に貧した未来に革命軍のリーダージョンコナーが、そうなったキッカケの過去を修正するためにサラコナーの元に一人の兵士をタイムリープさせるのだが、未来を支配しているロボットたちの世界の追手がターミネーター・シュワルツネッガーだったりという話。未来の描写で人類を平然と殺戮するロボットも怖いが無人機というか空飛ぶ殺人兵器がぼくは個人的に非常に怖かった。現実のこの世界でもアメリカは中東などで多くの無人機を使った攻撃をしている。もし攻撃を受けても人間は乗っていないのだから思い切ったことをする。遠くで映像やデーターを確認しながら攻撃していても、多くの間違いがあるのに罪の意識が薄い。この罪の意識の無さが怖い。今、中国は自国の軍隊にこの無人機もあることを認めた。ターミネーターの未来への序章に入ったのかな?