2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
スズメくらいの大きさだが、羽に黄色い色が見える・・たぶん、キセキレイという鳥だろう。ハクセキレイよりは、人懐っこくない。スズメと同時に鳴いたので、聞き比べてみた。やはり少し鳴き声も黄色い感じだった。
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夕方、干潟にミズドリを見た。たくさんのミズドリは、もうすぐ日が暮れるのを忘れたみたいに、水面を真剣に見ながら歩行している。長い足だが、すっかり干潟に半分以上は隠れている。こんなに長い間、足を水につけていて・・ふやけたりしないのだろうか?そ…
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ネコは、人間の寝ている間に、人知れず、人の知らないことをしているみたいだ。普段、人間が食事をする場所の板の間に、朝スズメの羽が落ちていた。ネコがハントしたらしい。(いや、スズメがネコにハントされた?)軽く、掃除した。でも、夕方にも二羽が犠…
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スズメが何羽か電線に止まっている。平和だな・・と、思う。ハトが何羽か止まっていたら、休んでいるのか?と、思う。なのに、同じ鳥なのに、数羽のカラスが電線に止まって、下の人間界を見下ろして「カァ~♪」と、話しているのを見ると・・なぜか、悪巧みし…
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田舎のハトとか、都会のハトとか・・違いがあるのかどうかはわからない。だが、たまたま見た都会のハトは、少し太っていた。そして、人間が近づいてもあまり逃げない。車が入らない場所だし、ネコなどの天敵もいないからなのだろうか?それとも、都会の人は…
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威嚇というと「イカ食う?}と、似てる。薬局のテントは、常にライトで照らされている。雨にもさえぎられている。そこにツバメが巣を作る。ライトで照らした所にエサである、小さな羽虫がやってくるのだ。ツバメも商売人だなぁ~。近づくと、巣を守ろうと父…
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せいぜい電線位の高さをカラス・スズメ・ブタドリなどが「自分こそ最も早い鳥だ」という顔をして飛んでいる。自尊心というものは大切だ。・・うん。そこへ、黒い影がサッと通る・・いや、風なのかも知れない?・・もう一度、黒い影・・。他の鳥たちとは、段…
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人類がまだ「人間」というよりも「類人猿」に近かった頃「上空から高速ライフルで打ち抜かれたような頭蓋骨」が、見つかったという内容を、どこか日本の考古学者が書いていた。(まったくUFOとか、信じていない人らしく・・なので、信憑性のある内容だと思え…
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少しは大きくなったし、ピョンピョンはねて飛べるようにもなった。だが、餌はまだ一人で捕れない。親スズメが捕る形はマネしているのだが、獲物はまだ自力で捕れないようだ。結局、親スズメが分け前を口に入れてやっている。長く立っていられないのか、へた…
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木からスズメが下りる。足に力がないのかベタっと立っている。(普通のスズメはピョンピョンはねる・・)なぜなのかな?と、思う。もう一羽スズメが降りてきて・・こちらは、普通のスズメだ。頭がオールバックみたいに丸い印象。最初のスズメは、反抗期の学…
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深夜、ネコが捕まえた「ヒナ」が二羽。朝には、一羽欠けていた。でも、夕方までもう一羽は頑張って生きていた。いつも、見るだけなので、鳥にあまり触れたことはない。スポイトで水をクチバシにしみこませる。「少しは、元気になるかな?」と、思った。「明…
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近くの公民館はいつしか壊された。木造でいかにも古い。無駄に屋根の下の空間が広く、あまり使われていなかったようにも思う。壊されたあとには、駅前開発のさらに無駄に見える空間が広がった。古い公民館の屋根の下は、ハトがたくさんいた。何かの拍子に一…
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全国津々浦々をウラウラ~♪と、数えて回ったのではないようだが「スズメが減少している」もようという。どんな模様なのだろう?スズメの巣の数を調査して、鳥の数を推量したようだ。スズメの餌場も減り、結局、自然が壊れたからなのか?・・壊れた・・なんて…
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太ったスズメ 秋の終わりに太ったスズメたちを見た。お米の収穫時におこぼれを頂戴するからなのか?それとも、冬に向け脂肪をつけておくのが本能なのか?やけに丸いおなかは分厚い財布が入っているみたいで、ペンギンを思わせる。あまり太ると飛ぶのには適さ…
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海草を食べるカラス 車に鳥のフンがついている。ありふれた光景だ。乾いてこびりついたフンを、少し水でふやかしてから洗い流したりする。おそらくカラスのフンだろう。良く見ると、中に海草が含まれていた。カラスは雑食とは聞いていたが、どうして海草なの…
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