冷えピタ

冷えピタ驚愕のアイテム
たぶん一番奥の親知らずの辺りから「どくどく」という音がするし、寝付けないのもその熱と歯茎のハレが関係していると、推理した。はじめは内側から冷やす方法だった。冷たい水を常に口に含むのだが、これだと眠れない。次は、外から冷やす方法・・何かの保冷剤があったので、ハンカチなどで包み適当に温度を調節し、枕元に置いてその辺りを冷やしたら・・何と、数時間眠れた。気を良くして「冷えピタ」とかいう物を薬局で買って来てもらった。保冷剤程冷たくはないが、なにしろほっぺたに張り付いたままで、何も気にせず眠れるのは良い。これは、冷蔵庫で冷やさないのに、何故だか冷たく・・原始人的思考の持ち主には驚愕のアイテムなのである。