ivataxiの日記

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伝言ゲーム


うわさ話 伝言ゲーム
伝言ゲームというのがあります。一列に並び、はじめの人は次の人の耳元に小声でほかの人に聞こえないように、例えばある言葉を伝え、それを最後の人まで次々に伝えると、最初の内容から少しずつ変わり、最後はまったく違う内容になっていたりするというゲームです。町にしろ職場にしろ、自分に関するうわさを耳にすることがあります。「えっ!それって誰のこと?」と、耳を疑うくらいに多くの人の悪意やイタズラ心が加わり増幅し、始めのエピソードからは創造がつかない内容のウワサとなって自分の耳に入ることがあります。「それは、違うんだ!」・・といっても、すでに時遅し・・なのですが。