ivataxiの日記

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夢 大学

たいがいで良いんだ。とかいうセリフがあった。夢である。電車が行ってしまった。その電車は単線で次は一体いつ来るかわからない。知らない人が乗り合わせでぼくの車に乗って勝手なことをいう。年長者が言うとおり走っているのに、途中から年長者は何もしゃべらない。線路に並行した道は二手に分かれていたが勝手に「海ですか?」と聞いてそっちへハンドルを切る。道は海に潜ったりしながらアップダウンだがともかく砂浜のような細道を走る。大中小の同じ柄の服の子どもが辞典みたいに立っている。「たいがいでいいんだ」という声がする。