ivataxiの日記

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まだ伊勢湾岸道には行けますよエリア

軽自動車には一応ETCとナビがついている。スマートインターはETCがないと出入りできない。現代の関所である。三ケ日は幸いETC以外の一般?車両でも入れる。麻生政権辺りのETC・ナビなので多少ナビの情報は古いのかもしれないが、豊田辺りからは伊勢湾岸道新名神のルートが当然のようだ。だが、今回上下とも旧道で行った。何度も「リルートします」というナビだが、決して怒らない。人間ができている。山側を走る旧道の名神は、送電線がたくさんあるし、トンネルも多い。走る車両が減ったからか送電線がサビていたり、テッペンしかペンキが塗っていなかったりというのが気になる。だが、サービスエリアではトイレを急場に増やしたりしていた。高速バスのトイレ休憩はできれば大きなサービスエリアに寄りたいだろうが、バス全部がそうすると、混雑してしまう。だからだろうか、名もない(名前はあるが)サービスエリアに大きな観光バスが停まってそこからアリの行列のようでいて、自分勝手な行動をするトイレ軍団が降り立つ。気を付けないと(気をつけていても)高年齢の女性軍団は「男用が空いてるじゃない」と、ぼくなど見えない様子で、男子トイレを支配下に置く。なので、逆をついて大型のサービスエリアに停まってもやはり大型バストイレ軍団が目につくのだ。やはり、棲み分けしていたのだろう。豊田・名古屋・小牧近辺の「まだ伊勢湾岸道には行けますよエリア」のインターは混雑が目立つ。そういう意味では、旧道もなかなか捨てたもんじゃないかも?