ivataxiの日記

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POPアート

まだマンガしか読まなかった頃に、世界では「POPアート」が席捲していたらしい。高校3年で初めてデッサンというのをやったり、予備校に通ったりした。美術室に山積みの「美術手帖」や「アトリエ」を読みあさった。横尾忠則さんのイラストが「快刀乱麻」というテレビドラマのタイトルになったり、少年マガジンの表紙になっていたり・・で、ようやく日本のPOPアートの端っこが目に飛び込んだ頃だ。待合の「サライ」を片っ端から見ていて「POPアート」の特集に目が止まる。キャンベルスープのアンディーウオーホールも、今見ても目新しく感じる。