ivataxiの日記

絵 文章 映画

ジーゼルはだいぶ綺麗になった

ジーゼルはだいぶ綺麗になったとスタンドの人から聞いた


「日本ではハイブリッド(ガソリン)がメインだけどヨーロッパはジーゼルが人気。ハイブリッドにしなくても燃費も向上していて、しかもクリーン。現在の精製方法だと以前と比べられない位綺麗」と、ワーゲン販売の人がいってたから、ちょっと贔屓もあるかも?でも、ガソリンスタンドの人が「確かに石原元都知事の頃から比べ、数倍は綺麗」と、いっていたからまんざら眉唾ではないはず。リッター辺りの単価がガソリンより少し安いジーゼルは、長く乗る人だとガソリン車より車体価格が高くても途中で元が取れるという売りにはなっている。もちろん、燃費がまったく同じならということだから、ジーゼルもハイブリッドでないと競争できないかも?1988年頃からダイハツシャレード1000ccジーゼルターボに1993年頃まで乗った。大好きだった。「何が?」といわれても「何だか」というしかないが。高速道路でもせいぜい110km巡航走行で「ガルルル」というエンジン音が機械に乗っているという手に取れるような現実感があってそのリアルさが好き。ツナギが綺麗な人より、油で汚れた整備士さんから整備を受けたいタイプ。古いガレージにバイクと車が置いてあり、何やら車の下から出て来そうな、古いアメリカの映画みたいな男子生活に憧れる。機械音痴で真逆なのだが。