ivataxiの日記

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KJ法 京大ノート

「K・J法」発案者の川喜多二郎のイニシャルから「K」「J」で、外国のノウハウのようにも見える。(知的生産の技術より)バラバラになった物を関連付け、同じテーマごとにファイルする。意味のない意見のようでも、関連を考えれば新たな発見の糸口になるかも?彼は「京大ノート」という同じ規格のノートに一つのノートに一つのアイデアを記録する方法を取った。まだ、コンピューター以前の世界。「同じ規格」という所が味噌。「ファイルメーカー」などの事務的コンピューターのソフトの元になる。(今はコンピューターはブラウザーとしての立ち位置だが)温故知新。古い考えの中にも新しい可能性があるのかも?