iot

iotは（IOT）と表記すると顔文字みたいだ。人間にネットが関係する言葉らしい。パソコンは最初大きくてネットに繋がっていなかった。やがてネットにつながる。ノートパソコン・ラップトップ（ひざに乗せられる）が出ると、パソコンは持ち運べるようになった。かなり重いけど。次第に軽く・薄くなり、同時進行でスマホが出る。今や、ツルツルの画面を何やらコスっている人をやたら見かける。コンピューターが手のひらに入ったのだ。そこまでは、コンピューターを持つというジャンル。最近、時計型が出た。持っていないがあまり見かけない。眼鏡の形の端末もあるようだが、これもあまり見ない。腕時計は「持つ」ではなく「着ける」という所が真新しい展開。人間の肌にプリントしてしまうとか、埋め込んでしまうことも実は可能のようだが・・。マイナンバーカードが届き日本人は家畜の番号で管理された。家畜には番号を焼印で刻印したり、鼻輪やピアスや腕輪などで居場所・移動状況・個別識別など様々な管理を「家畜」と呼ばれる動物たちに人間はこれまで何のためらいもなくやって来た。今度は同じやり方で巧妙にチップを埋めこまれ、生まれながらに一生を管理される。管理するのは人間以上に知能が上回ったAIたちなのかも「マトリクス」や「ターミネーター」を楽しく観ていたが、少し怖い気分にもなる。