ivataxiの日記

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燃えるゴミの日 カラス

燃えるゴミの日の朝 カラス
朝早く燃えるゴミを出す。前日の深夜などに出すと、住人の厳重監視の元、苦情の嵐となるからだ。朝刊の来る前に出したのだが、すでに一つゴミは出ていた。カラスがつっつくので・・と、アミをかけることになった。「あっ。ほんとだ!」真っ黒に正装した?カラスたちが集合している。アミの上からクチバシを突き刺していた。傘を持っていたからか、カラスたちは退散して、近場の高みで見物している。人間一人で、カラスたちの中にいるというのは「ヒッチコック/鳥」の恐怖である。やがて、カラスの開けた穴をネコなどがさらに広げ、美味しい食材の残りが路上に散乱するのだろう。