ivataxiの日記

絵 文章 映画

親知らず

親知らず的睡眠不足
歯医者さんには一年半通っている。左の下の一番奥のただ一本のためだ。だが、依然として深夜に痛むのだ。さらに奥には親知らずが生えている。そんなことはとっくにわかっていても、手出しができないことというのもあるらしく、あえてそこは見ないことにして・・と。歯医者さんとしては、一番奥の歯をいつも丁寧に治療してくれるのだが、このところ、親知らず的な痛みで、かなり睡眠不足なのだ。歯は少なくても困るだろうが、多すぎても自慢にはならないし、余っていたとしても誰かにあげる訳にもいかず、もてあます。親知らずという名前は、過去だと、すでに親は他界してからの歯という意味なのだろうが、今は高齢化していて「親はもしかして知ってるかも?」と、変名しなくてはいけない歯なのかも知れない。