ivataxiの日記

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笛・太鼓・小太鼓

お昼寝が好きである。世界で一番好きか?と聞かれると自信がない。お昼寝の夢の世界をムサボっていると、どこからか時代を遡る笛太鼓の調べと日本古来の歌が聞こえた。「おお、タイムスリップ?」かと夢で思ったが、現実の世界に引き戻された。町は秋祭りに突入していた。山車のルートは知らないが、家からそう離れていない場所が出発拠点だからいたし方ない。和風の音楽に笛・太鼓・小太鼓が人の行進の速度・方向と同じように移動して聞こえた。お昼寝は棚上げだ。