ivataxiの日記

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過去に読んだ本

本多勝一氏の本が、作り話だったかどうか?という話が話題のようだ。高校位に読んだ。当時、高校2年から3年にかけての春休みには、近くのレストランでウエイターのバイトをしていた。厨房の二人の浪人生と一緒に良く家に行ってレコードを聞かせてもらった。蔵書も貸してもらい、その中の一つが「本多勝一/殺す側の論理・殺される側の論理」だったと思う。内容は良く覚えていないのだが。元石原都知事がねつ造問題を蒸し返していて、都知事が圧倒的に正しいというネット上の状況。当時、加藤たいぞうさんの青春の本を読んだりしたが、今では加藤たいぞうさんはラジオのお悩み相談の担当者。「レモンちゃん」と、呼ばれ当時の男子の憧れだった落合恵子さんは、結局、独身で通した。当時、中学生・高校生だった自分自身には判断力が弱かったから影響を受けた。過去の本が正しかったかどうか?とても判断が困難に思える。