ivataxiの日記

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夜中にゴジラの足音

夜中にゴジラの足音

子猫が庭にいて、今はウチの子猫になりました。最初はいかにも「子猫」でした。片方の手のひらに乗せると、毛糸のフワフワみたいだった。「もう、シャワーで洗ってもいいですか?」と獣医さんに聞く。「まだ500gですから、もう少し待ちましょう」と、弱ってイタイケナイ震える子猫。「えさ(ペットフード)は、子猫用がいいでしょう」と、納得。先日、連休前の午前中滑り込みで予防注射に獣医さんへ。「1800gもありますね」とか。「でも、まだ子猫用のペットフードでしょう」という。横開きの部屋から出ないように、棒を立てていても、爪でひっかいたり、体当たりして夜中に抜け出す。もう一匹のセンパイネコの大人用のエサが朝、なくなっている。「なんだ、大人用。もう食べてるじゃん」とも思う。横開きのストッパーの棒も工夫してより開きにくい工夫。深夜に「ドーン   ドーン   」と、ゴジラの行進のような音。トビラに体当たりしているようだ。 また、朝、大人用ネコのペットフードがなくなっている。