ivataxiの日記

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2019-02-08から1日間の記事一覧

酸素の少ない海

魚が住めない 酸素の少ない海底 なぜか大阪湾などではプランクトンの死骸が大量発生するという。調べてみたら、過去に大阪湾岸開発を急ぐあまり、大阪湾の一定のエリアを集中して掘り起こした土砂を使ったようなのだ。その掘り起こした跡が、人工的なクボミ…

カレーうどん

カレーうどん易学と東洋について学んでいる同世代の男性に「カレーうどんのうまい店があるんですよ」と、都会の一角に誘われて行った。お店の場所は覚えが無い。立派な服装の功成り身を立てた人々が集うといった風情の店だ。みんな噂を聞いて、ここのカレー…

009 Xメン

サイボーグ009とXメン 「サイボーグ009」という漫画は石森章太郎氏が石ノ森に改名する以前の作品です。サイボーグは脳意外の肉体の部品を機械と入れ替えてしまうという、当時、SFの中だけでの概念でした。でも、現在の科学と医術の進歩や、倫理観の不在に…

AI と アトム

AIとアトム スタンリーキューブリック監督が日本のアニメを見ていたかどうかはわからないのだが「鉄腕アトム」と「A.I」のストーリーはあまりに酷似しているように思う。一人息子を事故で失い狂気の中でロボットを作り上げた天才天馬博士。そのロボットには…

ミッキーマウス 鉄腕アトム

ミッキーマウスと鉄腕アトム ウオルトディズニーのミッキーマウスというキャラクターは有名だ。動物好きな彼だが、貧しい頃には、良くネズミを部屋の中でも見たらしい。初めの頃は裸で描かれていたミッキーだが、現在は顔以外はまったくの人間と同じだ。特徴…

バットマン 執事

バットマンの執事バットマンは若くして両親を失った。莫大な財産は、彼が成人するまで後見人に管理してもらうことになる。実際には執事が彼の親代わりであり、相談相手でもあったのだ。彼がどんなに突飛な行動に出ても、事件を起こしても執事は「私はあなた…

キャットウーマン

キャットウーマン あるのだが、この場合はバットマンの中に出てくるキャットウーマンの方である。彼女は最初、どこにでもいそうな、どちらかというと生真面目ではあるが、マヌケなゴッサムシティーの秘書だった。彼女の雇い主の秘密を知ってか?ビルから落と…

キリコ

デ・キリコ。過去の絵 昔はどんな画風だったのかは知らない。けれど幾何学形態のマヌカンの画風になってからのキリコには親しさを感じる。パースがどこかずれている心象風景。女の子が自転車の車輪を棒で転がす。あとになって、シュールレアリズムというジャ…

エッシャー

エッシャー/四次元の二次元的絵画 誰でも知ってるという点では、エッシャーはすでに古典ともいえるのかも知れない。だが、100年前にこのテクニックと、一風変わった視点を持っていたのだ。二次元の世界だからこそ、四次元の世界をうまく表現できるのかも、と…

ビアズリー

ビアズリー彼の作品は、ネット向きではない。一番面白い作品は、様々な問題を考えに入れると掲載を考えてしまうからだ。本人も腺病質で、いかにも細かい描写をしそうな風貌をしている。だが、実際の彼のイラストレーションは並みとか、半端という言葉を許さ…

ポールデルボー

ポール・デルボーの絵 今の日本でいうなら「仲間ゆきえ」に似た、やせて、目の大きなアゴの細い丹精な顔立ちのどこか憂鬱そうな表情の女性たちが、まるでクローンみたいに裸や半裸で夜の町並みに出没していたりする。そんな画風の多いポール・デルボーの絵は…

マグリッド

マグリット 今なら、パソコンを使い、画像編集すれば容易にできてしまうかも知れない。だが、100年前にはパソコンはなかったから、油絵で表現した。シュール・レアリズムと呼ばれる一派(超現実主義)の有名な一人であるルネ・マグリット。彼のテクニックと…

ミロ

ミロ 「ミロ」といっても「見ろ」と、強要しているのではない。ましてや、「強い子のミロ」でもない。キリコやピカソよりも、一歩踏み込んで心の中を描いた作家のように思える。表現された作風は、一体何を描いているのかわからず、敬遠されがちなのではない…

スーパーマウス トムとジェリー

スーパー・マウス/トムとジェリー 白黒のアニメを輸入してテレビ上映した頃の日本で「マイティーマウス」という、スーパーマンのようなコスチュームのネズミが活躍するアニメがあった。本来弱者であるネズミが、強者であるネコを撃退する。ここに、一般市民…

先っぽ ツリー

木の先っぽの心配/ツリー誰だってクリスマスツリーにするなら、木の先の形が良いに決まっている。だから、世界中の山の木に先っぽが、この時期一斉に無くなるのではないかと、こっそりと心配している。10年前に白血病で亡くなった知人の話なのだが、彼は本当…

朝酒

良い感じのオトナの朝と少しのお酒の関係 今夜は誰とどこでどんなお酒を飲むのでしょうか?シャンパン・ワイン・焼酎・ビール・・。大人のクリスマスにはお酒も良い演出効果になるかも?素敵なお店を知っていたり、お酒のウンチク雑学は場を盛り上げるのかな…

究極 甘み

究極の味は甘味 甘党のあなたはどんなスィーツでイブの夜を楽しんだことでしょう?ケーキ屋さんは大忙しだったのではないでしょうか?イチゴショートとモンブランくらいしか名前がわかりませんが、最近甘いものも好きになりつつあります。昆虫などが欲しがる…

除夜の鐘大掃除

除夜の鐘/心の大掃除 クリスマスに関する飾り付けを片付ける時、すでに心は年末の大掃除に対する心構えへとシフトしていることに気づく。とても冷静に頭の中が整理されてゆくのがわかる。365日分の記憶も除夜の鐘とともに頭と心の中で整理される。そして、大…

仮面とネット表現

バットマンやスパイダーマンなどの仮面をつけたヒーローが気になる。バットマンは自分の弱さを、肉体を鍛え、両親の残した資金力や科学力で武装することでカバーしている。彼は、まったく突然に両親を強盗に目の前で殺されるという幼児体験をしたのだ。決し…

救急車 トンビ

救急車とトンビのハモり 救急車が止まり、しばらくして作業を終えて走り去った。「ピーポー・・ピーポー・・」という間の抜けた高い音がドップラー効果を伴い去って行く。その時空では、何を思ったかトンビが「ピーヒョロー・・ピーヒョロー」と、ハモって舞…

108以上の煩悩

108回ではたりない煩悩の数自慢 久々に寒い。あまり暖房を付けないし、時には薄着で部屋にいることも多々ある。なのに今朝は自分でエアコンとストーブに火を入れた。テレビのニュースでは日本海側や高速道路で雪の影響が出ているようだ。今日明日が列車もピ…

311以降 朝番組

いつも見る朝の番組。小倉さんも笠井さんも涙していた。自制心と感情が攻めぎあうのがわかる。一番求められているのが「情報」と言われる。偽物の情報をわざわざ流してる人もいる。自分の生命が危ない場所に身を置く作業員の方もいる。どちらの命が重いかは…

灯油がない

テレビで計画停電(「やしま作戦」と家では呼んでいる)のニュース。「灯油買わないと」と、なんとなく思った。いつものセルフの店で「ローリーがこないのでまたあとで来て」という。すかさず二軒目のセルフ・・やはり張り紙がありないようだ。すぐ近くのセ…

レトルトハヤシカレー

レトルトのハヤシカレーとうどんの組み合わせ。考えてはいたが、実行にはいたらなかったのは、心の葛藤との戦いの末だった。「カレーうどん」とか「ハヤシカレー」は、想像が着く味なのだが「ハヤシカレーうどん」というと、想像もできないし、食べたことも…

野生の鵜

「鵜飼いに飼われた鵜」と「野生の鵜」が同窓会で会った。鵜飼いの鵜は「俺なんか大きな舟でたくさんの優秀な鵜と一緒に魚を取ってるんだぜ。それにこの立派な首輪を見てくれ」と自慢するが、野生の鵜の方は何も自慢することがなかった。その日暮らしに一羽…

目覚まし 携帯

動いているし一見大丈夫に見える目覚ましがッシらないうちに壊れたようだった。といっても、目覚ましのベルが鳴らなかったりするだけなのだが、時には朝、心臓が止まるかと思うようなパニックに発展するので、少し問題だ。そこで今は使わなくなった携帯の古…

木の人形の手

大きな都会の本屋さんの画材とマンガコーナーには「木の人形の手」を売っていた。以前から、関節が動く全身像の木の人形はあったが、手だけというのは、今回初めて見た。マンガなどでは、手の動きというのも重要だからなのだろうか。

使い捨てマスク

いつもは、ガーゼのマスクを洗って再利用して使うから、だんだん縮んで小さくなる。今回、初めて使い捨てのマスクを使ってみた。それは不織布でできていて、大きな折り目のある奴だ。折り目を広げると、顔の下半分が隠れる。鼻のところに針金が入っていて、…

不眠 ホテル

何故なのか「ねむらなくては」と思うホテルでは思ったより寝むれない。何度も起きたり、乾燥で喉が乾いたりして水分をとったり忙しい。まったく個人的なことかもしれないが・・・。一方、新幹線は乗ってもすぐに着いてしまうから「決して眠ってはいけない」…

ナビを買う

家電店と自動車関連の店で、昨日は冷やかした「ナビ」。自宅会議の末、購入のOKが出た。最も安い物なので、選択の余地はない。イメージでは、今使っているミニノートPC位の画面を希望したが、iphoneよりちょっと大きい程度。iphone人気で、売れなくなって安…