ivataxiの日記

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水切り

すでに買って来てから長い花である。枯れた花は捨てるにしても、長く持たせたいのである。だから「水切り」をする。空中でハサミを入れるよりも、水の中で茎を切る方が長く持つみたいなのだ。器も変え、水も新しく張る。水切りをし新鮮さを目で測り活けなおす。少しは目新しく、そして長持ちする気もするのだが。