ボスのようなカラス

カラスは「カァ～」と鳴く・・と思っていた。でも良く聞くと「カッカッカッ」とか「アァ～」とかイロイロみたいだ。生ゴミの日は早くからうるさい。高い所で一羽が見張る。「カッカッカッ」は人数を表現しているようだ。間近に人が見えると大きな声で鳴く。ギリギリまで人が近づくまで逃げない。ゴミを保護するネットの一部を巧妙に切り取ってある。早い時間に出す人は、ネットとかあまりちゃんとかけなかったりするのを良く見ている。他の鳥は夜明けに鳴くがカラスは人間の生活エリアには常に電灯が灯ることを知っているからか、夜でも行動するようだ。特に大きく頭も大きいカラスがいる。このエリアのボスだろうか？彼？は、人間をライバル視しているのかも知れない。スポーツカーが早く走るのを見ると同じ位の速さで競争している。このボスのようなカラスの近くを通過する時は、一人なら武器を持たないと怖い気がする。