ivataxiの日記

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夢 カバンを踏んだ

夢で声を出すと、現実にはたいして声が出なくて絞り出したように「ウェ」というように声が出ることがある。まさに今朝もそう。夢は明け方で、半ば現実感を伴っていた。大学の喧騒は異常で人が多すぎる。誰か女性が前を先導してくれていた。通路にイスが横に並んでいて人が座っている。狭い通路を走っていて、誰かのカバンを踏んだ。大きな太い黒縁メガネの古めかしいツバの大きい帽子とヒゲの黒尽くめの大きな男だ。あやまったが、何か文句をいって階段まで追いかけてくる。そこで言い争った夢の部分が「ウェ」と現実の寝室で出てしまった。