ivataxiの日記

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ハロウイン お盆

日本人である。日本人はクリスマスにケーキを食べて、その口の乾かぬうちに大晦日にそばを食す。年が明ければ、おとそにもちとおせちを食す。なのに二月・三月のバレンタインデーでのチョコにホワイトデーでのクッキーなども食す人民になったのは明治・大正・昭和あたりかも?もうすぐハローウインというかぼちゃの飾りで町は仮装。実はよくわからない。どうやら日本の「お盆に死者の魂が戻る」みたいにこの日は「死者が蘇り、菓子をねだったりいたずらをする日らしい。日本に住んでいる外国人は、もし日本で亡くなった場合、お盆に戻るのだろうか?それともハローウイン?または、両方が、どっちか?なのだろうか?逆に日本人が海外で亡くなった場合も同じ危惧を感じてやまない。海外出身の死者に日本語でお経を唱えても通じないだろうし、日本出身の死者に「アーメン」といっても効果がないようにも思う。どうなんだか?