ivataxiの日記

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2019-02-24から1日間の記事一覧

在来線は、つり革やつかまるための棒もついている

100%を超えるとはじめからわかっている年末年始のラッシュ。 少なくとも新幹線で立つというのはつらい。 在来線は、つり革やつかまるための棒もついているが、 ゆったりしたおしゃれ感優先の新幹線は そういう訳には行かない。グリーン車両を格安にするとか…

少子高齢化である

少子高齢化である。 お年玉はいったい何歳までいただけるのだろう? 高齢者が増え、子供がさらに生まれなければ 80歳の親が50歳の子供にお年玉を上げるという 社会が定着したり・・? そうなると、お年玉のお年という意味も 少し違って来るのかも? 果たして…

コマ回しという古い遊び

コマ回しという古い遊びがある。 木でできたコマ/上部が円柱下部が円錐で中心に心棒が上下に飛び出た形をしている/ に太めの縄を巻きつけ、 一気に腕の振りとともに縄を引っ張ると、 コマ本体が回転するのである。 言葉では説明が困難だが、やれば簡単なのだ…

無酸素海域

なぜか大阪湾などではプランクトンの死骸が大量発生するという。調べてみたら、過去に大阪湾岸開発を急ぐあまり、大阪湾の一定のエリアを集中して掘り起こした土砂を使ったようなのだ。その掘り起こした跡が、人工的なクボミのまま残ってしまった。そこは低…

易学と東洋

易学と東洋について学んでいる同世代の男性に 「カレーうどんのうまい店があるんですよ」と、都会の一角に誘われて行った。 お店の場所は覚えが無い。 立派な服装の功成り身を立てた人々が集う といった風情の店だ。 みんな噂を聞いて、 ここのカレーうどん…

林マヤさんというモデルさん

少し前の、amラジオでの、林マヤさんというモデルさんのお話です。高校時代、彼女は天然パーマなのにいきなり「ストレートにしてこい」と先生に注意されて以来キレたという。それで、反抗してグリグリパーマにして登校したのだという。結構、それは学生同士…

風邪ひいてるのにインフルエンザワクチンを打ったのがいけなかったのかな?

少し前にひどい風邪をひいてしまったことがある。セキがひどく、うるさくて家族は迷惑していた。「私の薬をあげようか?」ともいわれた。だが、人の薬をもらうというのもなんだか・・とも思う。それで家族推薦の名医にかかることになった。「風邪ひいてるの…

箱だと少しはマシな気がする

タバコを吸う人から聞いた話。自販機で売るためにはカンピーのような円筒形のパッケージでは難しい。だから結局、箱型が多くなる。パッケージが箱と紙では、同じブランドなら値段は同じなのだとか?「オレ現場だから、紙の箱だとポケットにつっこんどくと湿…

渡哲也という人は不思議な魅力

渡哲也という人は不思議な魅力のある人だ。テレビの「はぐれ雲」(原作漫画/ジョージ秋山)で桃井かおりとの夫婦役が大好きだった。本当はかなりの剣の達人なのに、長屋で遊び暮らす「はぐれの旦那」という、優しげで軟派な外見に隠された、実は怖い過去と恐…

250ccのバイクに200万円の物

「250ccのバイクに200万円の物もあって良いはず。ベンツやポルシェで作ったら良いのに」と、amラジオで所さんが少し前いっていた。国民の経済的二極化が定着した現在、贅沢な発想を低い目線から見上げてしまうのである。マスコミの発表によれば、現在は高度…

日本海でクジラに追突された船

昨年「日本海でクジラに追突された船」という 不可解なニュースがあった。 その時は「ちょっと、おかしいんじゃない?」と、思ったものだ。 今回の、アメリカ軍の原潜と日本のタンカーの 接触事故の話を聞いて、 二つの別の時と場所のお話がつながったように…

OOナンバーのついた実験段階のサイボーグたち

「サイボーグ009」という漫画は石森章太郎氏が石ノ森に改名する以前の作品です。サイボーグは脳意外の肉体の部品を機械と入れ替えてしまうという、当時、SFの中だけでの概念でした。でも、現在の科学と医術の進歩や、倫理観の不在に照らすと、意外に実用化さ…

同級生が自宅の玄関 正夢

最近の朝の夢で、内容はなんということもない。「同級生が自宅の玄関に来る」という単純なもの。気になって、紙にその内容を書いておいた。明け方の夢は、正夢ともいうから。家人にもその話をしたが、突然その人が来る理由もなく「あっそう!?」的な返事。…

二度寝というやつだ

二度寝というやつだ。でも夢は見る。スズメになっている。自動車の屋根の上で、他のスズメたちと一緒だ。何かの木の下に車を停めているのか、木の花の花びらやガクがハラハラ落ちる。ミモザの花くらいの大きさだが、何の花なのかは不明。落ちる花を食べれる…

夢で見た同級生

昨日、夢で見た同級生が急に訪問したこともあって、夢もバカにできないと思いなおした。昨日は、自動車で運転中、普段の景色の交差点を曲がったところで、警察に呼び止められる夢。ただ、実際は、そんなところに警察がいても、目立ちすぎて何の検問効果もな…

電気自動車をパソコンを作る感覚でつくり

電気自動車をパソコンを作る感覚でつくり、流通させる、IT企業がアメリカ・シリコンバレーにあるという。(テレビでみた)世界中に生産拠点・販売拠点があり、ネットでつなぐ。バッテリーとモーターで組み立てる・・何だか、パソコンとも共通点があるようだ…

目を閉じると、分離が始まる

手術のあと意識が戻り「良かった」という頃。ベッドそのままを、転がして、CTやMRなどを撮りに行くことが多かった。それまでも、本人の知らない間に、何度も同じようにしていたようなのだが。ベッドで通路を運ばれると、通行人・見舞い客・患者・病院関係者…

ベッドには拘束具で固定のまま真上を向いて寝ていた

数日は現実としての、最悪の肉体的苦痛との対決だ。次第にチューブや機械なども遠ざかるのだが、ベッドには拘束具で固定のまま真上を向いて寝ていた。毎日家族は、少しでも顔を見せて見舞いに来てくれた。だが「明日はどうしても来れない」と、いわれた。そ…

タマノオのないココロ

どうして分離したと思ったかというと「タマノオの付いた魂」と「タマノオのないココロ」が、同時に互いの姿を確認したからだ。「ココロ」の見た「魂」は、「イッタンモンメ」か「サンショウウオ」みたいだったが、「魂」の見た「ココロ」の姿は、いたって人…

ココロの主観の旅

肉体と魂を置いて、ココロはどこへ行ったのか?ココロの主観の旅が、始まった。 いきなり「ドサ」っと、落ちた。アイスクリームを運ぶ自動車の、後ろのドアが開いて、そこから落ちたようだ。体は、人間の姿で裸だ。性別は不明。場所は、アメリカか欧州のどこ…

「ココロ」には、タマノオがついていない

魂から分離したココロの主観は、外国にあったのだが、ココロの実体は病室の下の階との間の空間に落ちているようだった。魂には、それがわかっていても手が出せない。「この状態は1日しかもたないだろう」と、魂にもそれだけはなぜかわかった。「ココロ」には…

ココロ」を「クモザル」たちが食べる

「ココロ」を「クモザル」たちが食べる・・・猶予は一日。肉体は生還したというのに、生還後「ココロ」がはがれ「クモザル」に食べられた人たちは、いわゆる「植物状態」となるようだ。本人にはココロを探し、魂と合致させるという術はなかった。翌日、家族…

小さな映画観をハシゴ

豊橋には車で、集合ビルで映画を見に行く。10年以上前は、電車で行って、小さな映画観をハシゴした。朝出かけても、夕暮れまでかかる。ついでに、あちこち散歩。その風景のまま、頭の地図が停止していた。昨日、たまたま車で豊橋に行き、歩いた。たった10年…

長く歩くというのも、けっこうきつい

豊橋を一日中散歩していた頃、ウエイトトレーニングはやっていたが、エアロビクス系の運動はしていなかった。長く歩くというのも、けっこうきつい。汗をかくので、どうでも良いファッションで、飲み物持参。靴だけはおごって「ニューバランス」。フクラハギ…

豊橋には「市電」が走る

豊橋には「市電」が走る。大阪生まれで、関西では「チンチン電車」と、いったと思う。ここでは、使ってはいけない表現のようであえて「市電」と呼ぶようだ。どんなに渋滞していても、専用レーンを走り、信号も優先だから、時間の計算が成り立つ。聞くと「料…

浜松は新しく綺麗な町

浜松は新しく綺麗な町並み・・関東風。「豊橋は雑多集合感がイナメない古さの残る・・関西風・・」と、勝手に思っている。以前、西武デパートが両市にあった頃「浜松は東京管轄の西の端・豊橋は大阪管轄の東の端」と聞いたことがある。ちょうど関が原のよう…

ジャズの聴ける喫茶店

豊橋に10年程前に散歩に来ていた頃は、お酒を飲まなくなりつつあった。先輩に連れて来てもらい、ジャズの聴ける喫茶店・飲み屋を探した。ライブも盛んで「豊橋は音楽の町」とも謳われた。だが、浜松も「楽器と音楽の町」を宣言しているから、関東圏・関西圏…

豊橋は「喫茶店文化」と聞いた

豊橋は「喫茶店文化」と聞いた。モーニングもサービス競争。サラダがついたり、下手をすれば一食分の内容となる。ランチも盛りだくさん。名古屋鉄板文化の血を引くのである。昼間歩いて、喫茶店やレストランを探すのが楽しい。「二階で落語をやっている喫茶…

カットマン

個人的な話だが、気に入った髪を切る店があったのが豊橋かに道楽・グランドホテル近くだった。ほぼ10年間、毎月髪を切りに通った。カットマンが男性だというのも変わっていたのだが、並の男(カットマン)ではない。女性の扱いがうまいのが、天性なのか何な…