小顔

小顔　人類の進化？
小さい顔が人気である。顔が小さく頭だけデカイというのも難しい話なので、相対して頭は小さいのだろう。では脳の大きさ重さというのは、年々減っているのだろうか？もしも人類がお猿さんから進化したのだとして、猿人・類人猿・原人などからクロマニヨン人まで変化したとする。脳の大きさが、その変化のたびに大きくなっているのだが・・。もしも、これからさらに脳が小さくなるとしたら・・進化していることになるのだろうか？過去に天才といわれた人々の多くが、大きな頭をしていた。それが、脳の大きさと天才的な偉業との関連を連想させた。もしも、これから先にミュータントが生まれて来たならば、UFOに乗っていそうなグレイみたいに大きな頭を持っているのかなぁ～？と想像したことがあった。ならば、地上の重力が問題だ。宇宙空間か海底に住むのが得策なのかも知れない。宇宙人と呼ぶ者たちも、実は地球を過去に飛び立ち、宇宙で別な進化をとげた、人類の従兄弟たちなのかもしれない？鯨やイルカは脳が大きいし、特殊なコミュニケーションをしているというし、海底にも別な人類の従兄弟たちが存在するかも？現在は、刻々と進化するコンピューターに、脳の外で仕事をさせているから、人間は小さな脳のままでもかまわないだろう。もしも、何かのひょうしでコンピューター一切がある日使えなくなったなら・・・。人類は地上で最も弱い種族の一員となるかもしれない。または、進化した知性を持った機械やサイボーグや、新たな遺伝子操作によって誕生した種族の奴隷となるのかも知れない？ちょっとSF映画の見すぎかな？ともかく、小さい顔が人気である・・それは良いことなんじゃないかと思うのだけれど・・？