ivataxiの日記

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放射能 その後

放射能 以降

田舎暮らしだが周囲の住宅だった所はほとんど更地になり 雑草か荒地か湿地になっている。草は豊富で少し巨大化が始まる。牛なども自然に帰り個体数は減るが放射能の影響で形態が変化してバッファローのような形 に。猫も巨大化しトラの大きさになりキバが長い。だが、どこか飼い猫のような一面もあり、半ば飼い猫・半ば放し飼いだ。何しろ家にはエサがない。野?には 自然に戻った山羊・ウサギ・などもとはペットだった物が放射能に適応した形で棲息するのでハンティングするのか?犬は年老いているがまだかつての姿だ。だ が脳がやられているようで行動がおかしい。ぼくはネットにつながらないパソコンと格闘している。ネットにつながったパソコンは一旦全滅したようで、オフラ インでフロッピーを活用して、過去の使える物を選択して使うが、周囲には人家も見当たらない。可愛がっていた巨大化した猫が、キバで隣の頭のいかれた大型 犬を刺し殺すのを見た。部屋に猫が戻るのを見て恐怖を覚えた。