たまに道を変えて

犬に吠えられたり長話しの隣人に捕まるのを避けて散歩道 を構築して来たつもりだ。でも、それでも時間と共に不都合が増えると、道を変える。基本、逆時計回りはキープしてルートを少し変えている。何だか落ち着か ないが、新鮮でもある。普段会わない隣人と話すので、かえって長話に花が咲くので、最初のオモワクとは大きくハズレている気がする。「この家の自動車が変 わった」「この空き地に家が建った」「家が更地になった」「隣に塀が立った・・・へぇ～」みたいな発見もある。結局、新たな犬に吠えられたり、どの道も ﾄﾞﾉﾐﾁ同じ悩みを抱えてしまうことに行きあたるのだ。やはり毎日のことなので、同じルートが落ち着くようにも思う。