ivataxiの日記

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夢 飛び降りネコ

夢である。夢の中で「これは夢だから」という甘えがあった。どうしてだか猫をビルの上に置いて来た。それを忘れてビルの見える部屋で誰かと話ていた。隣のビルの上に猫が見えた「なぜ猫がいるのか?」と自分がそこに置いたのを忘れて漠然と思う。猫は飛び降りた。隣のビルの上に落ち、更に地上に飛んだ。足がパンパンに腫れているが無言でそこを歩き去った。ぼくは猫がぼくのためにそうなったと悟った「これは夢なんだろう?」と焦った。横丁を探していると通路だった。それは走る電車の中だった。車両を通過する。家族の車両、働く人、そして犯罪者が誰かを脅している車両、最後はお金持ちの老人。一つ引き戻されて、犯罪者の車両で身代わりに捕まった。「あの猫にした仕打ちのせいだ」と悟った。
目覚めるといろんなことを現実に当てはめた。後味の悪い深夜の夢。