ivataxiの日記

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ラジオ ほさかさん

ラジオでほさかという人が出ていた。最初は誰かに読んでもらってほめてもらいたいと思っていたそうだ。でも、段々プロになり長い文章を書くようになる。400文字詰め原稿用紙100ページ書くということは、25m無呼吸で潜水するのに似た感覚だという。25mなら無呼吸でも泳ぎきることができるが、息継ぎができないとそこまで。それ以上の長さを泳ぐためには息継ぎが必要だ。365日中350日位は書いている。書く前に2時間くらい書けない。ボンヤリしたり何か考えたり。原稿用紙(あるいはパソコンなのかも?)に向かうことは向かう。寝る前も2時間くらいボンヤリと過ごす。猫好きなので猫と遊んだり世話をする。息継ぎをすることを覚えて、25m以上泳ぐことができたならば、まったく違う次元に突入するという。楽しみも・苦しみもまったく別次元だというが・・そこを超えた人でないと味わえない苦楽なのだろうか?