ivataxiの日記

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餃子の王将

事件で取り沙汰されたから思い出した。そういえば4年ほど前に餃子の王将で餃子とラーメンを食べた。ただそれだけ。河原町はわりと降りたことがあるけど、他の駅はよくわからない。何となく「歩いてどこでも行けるかな?」と、思ったらダメダメ・・。疲れて、腹も減って(お腹が空いたという表現ではない訳)、京都のどこかの「餃子の王将」に入ったのでした。他のラーメン屋さんでも京都は間違いなく美味しいという印象があったのですが、何となくブランドだから・・・。一階がカウンターだけ、受付というかカウンターを仕切っているのはバイト風の男の人。マイクで「ギョウザ一丁」とか、いってるかと思いきや、ギョウザを作り始める。そして焼く。少し手の込んだ料理は上で作っているらしく、小さなエレベーターで調理できると降ろされる。マイクのカウンターさんのギョウザが美味しい・・。ドラム奏者みたいだ、手と足と口が忙しく動くのだった。「これはぼくではできない」と、確信した。値段は忘れたがそんなに高くなかったように・・?これだけたくさんのお客さんがついていれば、安くても儲かるだろう・・と思った。