ivataxiの日記

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赤い靴

「赤い靴はいてた女の子」という歌、次が「異人さん」「イイ爺さん」「ひい爺さん」なのかわからない。で、ウイキ調べ。モデルは清水辺りにあるようで、母子像というのが歌を元にあるようだ。未婚の母で3才の時に赤い靴を履いて宣教師夫婦に託した女の子のことを思う結婚後北海道の開拓に行った母親の思いを歌にしたようだ。母親はきっと「宣教師夫婦と共に女の子はアメリカに渡りアメリカの女の子に育っているのだろう」と思って亡くなる。だが、女の子はアメリカに渡る時点で肺結核になり日本の孤児院に預けられ6才で亡くなったようだ。菊池寛という人がドキュメント番組にし、後に本にもしたという。気軽に思ったらすごく重たい話のようだ。