ivataxiの日記

絵 文章 映画

絵師

ラジオ。途中から聞いたのでどういういきさつかは良くわからない。絵の師匠に無償で10年仕えたが、自分で絵を描きたくなり独立。無償で働いたので蓄えはない。自分で描いたネクタイをしていて、イラストレーター・アツキ・オオニシに才能を見出された。何か手に職をつけないと食べることができないと、始めたのが「刺青」絵師。海外の有名人がこぞって彼に刺青(タトゥー?)を彫って欲しいという現在。偶然初めて会った有名人が「キミに刺青を彫ってもらいた」と、まだ無名時代に言って来たという。「まだ勉強中なので来年にしてくれ」というと「今、彫って欲しい」という。たまたま「鳥獣戯画」を当時描いていて、それが良かったようだ。自分の好きな絵が描けて、しかも収入になってよかったようだ。