大型二種

運転免許の中では憧れの「大型二種免許」。まずその前に「大型免許」。印紙も貼って、最初の試験日、試験場の間近で交通事故。どっちが悪いか？交差点なのでどっちもどっち。ともかく、印紙を貼ったままの受験票は今も怒る。バスの一番前に乗ると、運転手さんのテクニックを見ることができるので、いつも走って行く。上手い下手はあるが、やはり最高級の免許所持者の王者の風格と余韻を感じる。今回、中型バスを運転していて「大型は苦手」といいつつ、事故で亡くなった人は、世間から運転の未熟さばかり浴びせられている。果たして、彼は未熟なのだろうか？何か「高速道路を選択できない理由ががあり、運転手が二人とも亡くなったので闇に葬られてはないだろうか？と、最高級のテクニックを持つ運転手たちの「未熟さ」に違和感を覚える。