ivataxiの日記

絵 文章 映画

太陽光パネルが増えた

太陽光パネルが増えた。電車に乗っていて、ぼんやり外を見ると、目線より低いところにキラキラ光るパネルが延々並ぶのが既に見慣れた光景だ。海抜が低い水に近い土地は、住宅を建てる人が激減した。一方、高台の土地が人気の住宅地で、地価も変化しているという。高台は住むには普段不便だろう。でも、万一、震災とか津波があった場合を多くの人が想起するのだろう。浜名湖の内海なら良いが、太平洋側は、風とか砂でパネル表面が痛んで電力の効率も下がるようだ。また、潮風は土台の金属部分を早く腐食させるだろうから、メンテナンスもなかなか大変かもしれない。