ivataxiの日記

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2019-04-15から1日間の記事一覧

ネコ時計

目覚まし時計は自分で起きる時間を最初に設定する。ただ、時間になって目覚ましが鳴っても起きないということもあるが自己責任。少し改良版はスヌーズというのか定期的に間を置いて目覚まし音を繰り返してくれる。それも、慣れれば効果はなく深い夢の世界で…

なめだ皇室列車

浜松駅近くに「なめだ」という場所がある。漢字で「平田」と書く。現在、70歳の人が「今の天皇陛下が新婚の頃、なめだの踏切を通った」という。なめだには現在道があるだけで、線路がない。かつては地上に線路があり「なめだの開かずの踏切」と呼ばれていた…

マムシ道

駅から主要道路で移動すると渋滞がある。なので地元民は少し横道あぜ道田んぼ道を走る。いわゆるショートカットだ。短い髪というのでもなく、キィボードの操作方法でもない。早くいえば「近道」だ。「マムシ道」という田んぼの農道がある。実際そこでぼくは…

ウズ その先

マツコデラックスさんは、オフで一人の時「洗濯機の渦を見ると落ち着く」と、ラジオか何かで語っていた。ぼくは川が流れていつまでも同じ模様を水面に作るのを見るのも好き。雨が降るのを見るのもいい。お風呂の浴槽を抜いて渦ができて糸を引いて竜巻みたい…

昼ね

昼寝は素敵な楽しみだ。 いけませんか?ところで自宅の両サイドで同時に建物の改修工事。お昼休みと3時はきっかり作業を辞めるのだが、それ以外はずっと何かの騒音が聞こえる。足場を組んだり解体する金属をハンマーで叩く音は、耳を布団で覆っても聞こえる…

ゾウ カメ

目が見えない人がゾウに触った。一人は「長い曲がった穴のある物」といい、もう一人は「柱のように太い丸い物」といい、またべつな人は「ヒラヒラした大きな薄い柔らかい物」と、それぞれが触れた部分でゾウをそう認識した。それらを組み合わせると「一体ど…

目の数

母親が、ぼくの子供の頃よく話していた話。「人間は目が二つ。あたりまえや。せやけど、一つ目ばっかりの国に行ったらな、目が一つ多いやんか、と、いわれる。ほんで、今度は三つ目の国に行ったらな。目えが一個足りへんで、いわれるねんで。人間は目が二つ…

ザリガニ

U字のコンクリートの小さなドブに水たまりがあり、そこに一匹だけアメリカザリガニがいた。雨水の流れも時あり、小さな魚も流れていたから、一匹なら生きていけるかな?とも思った。そこを久しぶりに通ったら、ザリガニのはさみだけが残っていた。やはり頑丈…

550cc 広島

今、17年前の660ccの軽自動車に乗っている。それで、静岡から四国まで行こうかどうか迷っている。最初の軽自動車はまだ33年前の550ccだったが、長野・広島など結構遠くまで行った。高速の関ケ原あたりで故障してJAFでインター近くの修理できる自動車屋さんに…

ネコ・マグネット

冷蔵庫は無駄に側面が白くて冷たい金属の壁だ。側面には背もたれのない椅子が置いてあり、ネコはそこに乗ることがあるのは以前から知っていた。金属の側面は磁石が張り付くから、紙の資料などがマグネットではりつけてある。単なる丸いマグネットもあるが、…

断捨離

ラジオにホリエモンさんがゲストで出ていた。ロケットマンさんの番組。出所以来、持っていた物をすべて人にあげたりして、今は家も持たず暮らしているという。考え方が少し変わったようだ。「断捨離」という言葉を使っていたが、ここまでなかなか考えの中心…

スラムダンク

アニメのスラムダンク見始め。当時、あまりテレビを見なかった時期で、すばらしいアニメをライブで見逃した。逆にいうと、視聴率を稼いだアニメしかレンタルされていないのだが。「黒子のバスケ」は、人気なのがいきなり1巻から誰かが借りている。スラムダン…

ハリガネムシ

鉄崎幹人さんのラジオ番組は自然界の話題が多い。今回「ハリガネムシ」の話があった。カマキリのおなかの中に寄生して、カマキリより大きくなる虫で、ハリガネみたいな形。もともと、水の中にいて、卵を水生昆虫に食べさせ、それをカマキリが食べてカマキリ…

ゾウ アリ

森の王様の選挙があった。ライオンも強いし、ハイエナは汚い手を使うが鼻が利く。サイは強くても数が少ない。キリンは背が高いが戦いを好まない。結局、選挙でゾウが偉いということになった。その陰にアリさんたちのネットワークがあった。ゾウが王様になっ…

モジョ

消えたモジョ 「オースティンパワー」というおばか映画、結構好きで、かつてビデオ時代にレンタル屋さんでセルビデオ(中古販売)で買った。オースティンパワーは英国の秘密諜報部員007のパロディー。ホンモノのマジメさをなくしてエッチでくだらない部分を…

ラッキィ池田さん

すっぴん(NHKラジオ)今日は「ラッキィ池田」さんという振付師の方。映画「サタディナイトフィーバー」の中で「錦糸町のお兄ちゃん」みたいなジョントラボルタがかっこいい。ぼくもそう思った。当時の評論でも「まるで錦糸町のあんちゃんみたいだ」というの…

貸し出しトラック2

量販店貸出トラックを再び借りた。ヨシヅをそのお店のカードで買ったので「2時間までOK」といわれた。でも数10分以内で返却。だって、もしも事故でもしたら怖いから。時速40kmまでアップするのが大変なローギヤードなオートマチックだ。いつも軽自動車なので…

フナ

釣りはしない。というか、子供のころ大阪の池でフナ釣りをしたことがある程度。今ではフナ釣りをする人はあまりいない。竹で作った竿に直接糸をつけて、針と一緒にうどんを小さく切った物に何かの味付け粉末をつけて池にたらす。運が良ければ釣れるし、釣れ…

メジロ

もうだいぶ昔だが、お金持ちはメジロを持ち寄って「鳴き比べ」をしたそうだ。「どのメジロの鳴き声が一番いいのか聞き比べ」のために集まる。でも、聞いてる人は少なくて、歓談したりお酒を飲んだり食べ物を食べたりしてすごすのだそうだ。そんなお金持ちに…

貸し出しトラック

大型量販店でよしずと竿を買う。料金は安いがいちの軽自動車では運べない長さ3mだ。貸出トラックを借りた。料金はタダだが免許証の写しを書類に記入していた。一時間という時間制限で往復10分以内の距離。「もし何かありましたら、お客様の自動車の保険で支…

マイケル・ガフ

「マイケル・ガフ」 誰? と思うだろう。バットマンの執事アルフレッド役の背の高い老紳士役の俳優さんだ。今、レンタルで見ている「バットマンフォーエバー」のイントロで、かっこよくバットマンカーに乗り込もうとするバットマンに「サンドイッチをお持ち…

バットマンフォーエバー

レンタルDVD「バットマンフォーエバー」まだ、最初の部分。「人の脳に刺激を与えて、あたかも現実のような錯覚を覚えさせるという科学技術」を、恐ろしいマッドサイエンティストが生み出すという話。今なら「バーチャルリアリティー技術」は、すでに現実に使…

名も無い世代

1970年代から1980年代にかけて「名前のない世代」なのだとか?「ベビーブーム」でもないしシラケ世代「でもないし」「何々世代」とか、ひとことで表現できないが「ユトリ世代」ともいえないようだ。異様な事件の主人公も多い。神戸の「サカキバラ」少年・「…

時計バンド

時計は大型量販店で買った、男性品の最も安い物。でも、ちゃんと動作する。しかし、いかんせんベルトは安物を表現していて、すでに廃棄。15年程前に他界した同居だった義父の時計。本体は自動巻で秀逸だが、これもイカンセン古くて廃棄。 で、腕時計のベルト…

ゼット橋

浜松で最初に就職した。いや、当時は「可美村」(かみむら)だった。「上村」でもなく「神村」でもない。村だからきっと市より貧乏だろう?とおもうでしょ。でも、そうでもない。世界の「スズキ自動車の本社」があったから。スズキがどうしてそこにあるのか…

銀色 クマンバチ

公共施設の芝生にたくさんの芝刈り機の音がする。少し離れて聞いていると、クマンバチたちが飛んでいる羽音みたいだ。もう少しで昼休み。今日は上天気。芝生に近いアスファルトに停まっている軽トラックには「シルバー人材センター」と、書いてある。銀色のクマ…

小さい花

サクラが終わっても、道にはツツジが控えている。そのツツジも花は終わりつつあるのか気にならなくなった。二車線を走り、追越車線で窓を開けると甘い香りが車内に入る。ツツジの花は終わっても、花の甘いささやかな香りは植え込み沿いに並んで車の中に入る…

楽器通り 二つ

楽器通り 二つ 浜松には楽器通りが二つある。一つは、浜松駅から西に伸びる繁華街、鍛冶町通りと直角に北に伸びる道。その起点には「ヤマハのビル」がある。わかりやすい。ずんずん北に向かってしばらく走ると道が細くなるが安心して良い。東西に走る「柳通…

CEO の 報酬

CEO の 報酬 CEOというと日本では辛い粉末の「塩」を思い浮かべるだろう。 そうでもない? あ そ。今、日本のみならずゴーン氏のCEOの報酬が格段に高すぎではないか?というちまたの意見がネットに拡散する。9億円くらいかな?ぼくの報酬よりほんの少し高い?…

オルガン(手風琴)坂

遠州に住んで35年以上の年齢36歳 うそ。浜松に住んでいてグランドホテルと呉竹壮を知らない人 手を上げて? ああ 意外といたんだ。 ともかく多くの人がこの坂を知っている。広くてなだらかで少しくねっていて、作られた情緒の趣きのある坂だ。「なんていう坂…