ivataxiの日記

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タイヤ

タイヤ

「私の誕生石は ダ イ ヤ 」は、宝石の話。今回は「タイヤ」。焼くと甘くておいしい  それは「タイヤキ」。シュメール時代のも丸く移動に使った木製のタイヤの先祖はあったようだ。1867年には「ソリッド式」という車輪の外側にゴムが使われたようだ。空気入り「ニューマチックタイヤ」は1845年ロバート・ウイリアム・トムソンさんの発明/特許。でも、使用したのは1888年スコットランドの獣医さん。ジョン・ボイド・ダンロップさん。「ダンロップ?」どこかで聞いた名前だ。息子のために自転車に使ったのが最初だとか。1895年、自動車用タイヤでパリ/ボルドー往復の1200km達成。アンドレエドゥアールのミシュラン兄弟。「ミシュラン?」どこかで聞いた。最初は黒いタイヤではなくて、白やゴムっぽい飴色だったようだ。1912年、BFグッドリッチという人が、カーボンブラックを混入してよりパンクしないタイヤの原型を作ったようだ。(ウイキ調べ)
タイヤの再利用はほぼ90%達成できているのだとか。より、最初のタイヤに近い状態でパンクしない工夫ができれば、リサイクルも容易だ。木の輪に最初は皮と金属をまき付けたようだが、今の新幹線にもゴムが関連して振動や動力伝達を改良されているようだ。電車の改良と自動車の改良の先に、リサイクルと機能の両輪が走りだすのかも?