ビデオデッキ2

ともかく国が決めた地デジにした。テレビを二台小さいのを買った。新しい回線・接続などの作業をやってもらうため、日頃家電をお願いしている業者のお店で購入した。画面は綺麗になった、でも、番組が二倍の面白さになっただろうか？いや、むしろ劣化していないか？時に、テレビを消している時間が増えた。録画・レンタル・ラジオ・ネット・新聞・雑誌など多岐にわたるオタク生活だ。特にレンタルDVDは重要な休日の過ごし方だ。最近、最寄りのレンタル屋さんが模様替えをして、最悪の状態に陥った・・・と、思っているのは世界でぼく一人なのかも知れないが。レンタルは返しに行かなくてはならないから、最寄りであることは重要なファクターだ。レンタルがDVD化される直前に、セルビデオ（古いビデオを売る）として、放出していた。少しづつ少な映画だけ買い増していた。画質がDVDに劣っているにしても、内容は同じだ。もらった、アナログテレビは地デジに対応していないから、再生専用にして、VHSのビデオデッキにつないだ。幸いリモコンも使えた。ホコリの積もったVHSの映画たちを、整理した。テレビは思いの外小さな画面なので、荒れた画面もあまり気にならない。とても小さな古い映画ばかりの映画館にようこそ。