ivataxiの日記

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レノンがダコタハウスで命を落とした日

昨日ラジオで「ジョンレノン」の曲が流れていた。詳しい人がコメントを入れていた。「パパはビートルズだったの?」と、息子ショーンに言われたヒトコトがジョンの中で変化を起こす。朋友・ライバルのポールマッカートニーは現役で活躍しアメリカのヒットチャートにも乗って、ラジオから歌声だ流れた。ジョンレノンの再起動が始まった。「イマジン」「ウーマン」など、当時より彼の死後にジワジワと評価されたのではなかったか?彼は複雑な家庭の問題児で終わった可能性の方が高い。でも、彼には音楽と仲間と才能と時代が呼び寄せた必然という運命が刻印されていた。デビュー前の彼を語る人は少ないが、音楽と出会ってからのジョンは今も聞く人の胸を打つ音を紡ぐ天使の使徒だ。そう、明日がジョンレノンがダコタハウスで命を落とした日。