ivataxiの日記

絵 文章 映画

夢 スタジオ

夢である。スタジオみたいな所。パイプとかを使って照明の工夫をする。20年程前に髪を切ってくれていたカットマンの人が趣味でカメラをやっていたのは知っていたが、そのスタジオでまったく何もない状態からパイプでスタジオを再構築している所だった。「どこにいても自分のスタイルを作ることが大事なんですよ」と、彼はいう。ぼくも、ぼくなりにスタジオで照明の工夫を始める。
ここに登場するカットマンは18年前に白血病で亡くなっている。