ivataxiの日記

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縄文人イヌはトモダチ

縄文人の埋葬の中に足を失ったイヌが埋葬されていた。足を失ってすぐに殺されたのではなく、足を失っても生きていたイヌのようだ。縄文人が狩りに出る時イヌを狩猟のトモに連れて行ったのだろう。だが、何らかの事故などで足を失ったイヌもそのまますぐには殺される事無くムラで飼われていたようなのだ。きっと寿命まで飼われ、埋葬されたのだろう。「ペット」という考え方は既に縄文人の頃からあったのだろうか?