コンビニコピー

一番近いコンビニじゃないけど

自宅にコピー機がないが、そういう家は多いはず。なのでコンビニ（説明しなくてもわかる？）にコピーしに行く。一番近いのはセブンイレブンで二番がサークルK、そしてすぐ近くにもファミマがある。こういうのはどうも好き嫌いもあって、二番目に近いサークルKに行く。ここの機械に慣れているから、先客があっても目の前のファミマに行くことはあまりない。近頃では機械の性能がアップしている。それと1000円札も使えるようになったのがうれしい。カラーコピー一枚が80円の金額設定はギリギリか？確か、20年前は100円だったのだと思う。「単色コピー」というのが好きだった。確か一枚50円で割安感があった。白黒が10円に落ち着いたが、30年前は価格競争があり30円前後の粗悪コピーでもみんなこぞって機械を使った。いろんなお店でコピー機を置いていて、それが本業の足を引っ張ったり、店の狭いスペースをさらに狭くしたりということもあり、結果大型店の多少安い20円くらいのコピーの勝利となった。まだ「コンビニ」は珍しく、24時間営業ではなかった時代。現在は大型スーパーでコピーを取るより、そこここのコンビニの方が「便利」と、圧勝勝利時代の安定政権なのである。