ivataxiの日記

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1988 シャレード・D・ターボ

1988年には、シャレード1000ccのガソリンから、シャレード1000ccのジーゼルターボへの乗り換えがあった。前回、新古車で失敗していたから、今回は新車。小さいが意外と高額。全開の角ばったコンパクトなボディーはまったり丸い大きめのボディーに。ターボは高回転なので、低回転はジーゼルとあいまってのんびりしている。坂道発進の時には、しばらく動かないということもあった。ジーゼルは瞬発力は期待できないがトルクはいい。トラックに無理やり自家用車の形を乗せたみたいな。高速道路でも回転数はそんなに高くない。大き目の音も後ろに消える。長く乗っても疲れない。それに、高回転ではターボが効くから追い抜きも大丈夫。低回転低速でのんびり乗るのが楽しい。燃料がジーゼルは少しガソリンよりも安いのも嬉しい。しかも、1000ccクラスは無理をしなければ意外に燃費も良い。ただ、室内空間は期待できない、イスを工夫して倒しても寝るのはきつい。電気系の故障でこれも数年で配車となった。