ivataxiの日記

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夢 団地

夢である。大阪では団地に長く住んだ。階段が幅1m程の古いコンクリートの公団だ。夢の中では子どもだったり大人だったり老人だったりの自分。最後は階段が痛む関節にひびく。スレ違う隣人は、見たような知らないような老人。狭い玄関から出て靴べらで靴を履く途中に隣人を通すたびにうまく靴が履けない。隣人のはずが知らない迷惑そうな目。