「アルマゲドン」も「ディープインパクト」

1995年頃は良く映画館で映画をハシゴした。当時「アルマゲドン」も「ディープインパクト」も映画館で見た。少し設定は違うのだが、結果的に宇宙から飛来した大きな隕石を地球からのロケットで爆破するチームの話。ブルースウイルスの顔しか見ていなかったかも？ディープインパクトではまだ有名になる前の「指輪物語」の男の子も活発にバイクで女の子を高い場所に救い出す役で出ていた。今と比べればSFX・CGともレベルは低いのだろうが、それでもリアルで臨場感を恐ろしく感じることができた。「まさか、これは実際には起きないよね？？」と、当時映画館から出る時に思った。いや、思いたかった。今回、ロシアでの映像はまさに映画さながらであった。「起きないハズの映画の中のこと」が起きてしまった。