ivataxiの日記

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夢 銀行

夢である。ここではぼくは幽霊みたいに壁を通り抜けることができるようだ。地下の銀行に多くの行列ができている。部屋の中に機械があり、行列からは中が見えない。「どうしてなかなか中に入れないのか?」と、みんな行列の人は思っていても声に出さない。ぼくは壁の中に入る。暗い顔で、機械が使えないことを知り、行列の人に知らせないように、別の出口から機械の前の人々が地上に出る。ビジネススーツの若い女性が太鼓橋のような所にたたずむ。後ろには火柱が上がる。他に人影が見えない。