ivataxiの日記

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深夜労働

朝刊配達をやった当時、まだ雨でもビニールには入れない時代だったから「濡れないように」という気持ちと「濡れたらやけくそ」という気持ちが混在していた。自分は濡れても新聞は濡らさない「順列新聞上位時代」なのである。現在は雨が降るとビニールで包んでいるようだ。それにかかる機械や経費や人手が大変だと思うのだが。もらった方のお客さんはビニールを何気なく破いてゴミ箱に捨てているかも知れないけれど。深夜に働く職業の人は他にもたくさんある。みんな大変。風邪に気をつけて。