残業代が減り家計を見直した例

残業代が減り家計を見直した例

ネットでなんとなく見た話。会社が残業代をカット。600万円台の年収が400万円台に。おおよそ三分の二だ。600万円台の頃でも貯金はなかったのに、400万円台に減ってからの方が貯金も増えたという。何も努力なしには考えられない。
子供の学費・住居費などは動かせないお金。未来への投資を少し始める。保険料・遊興費・交通費・交際費・ご主人のお小遣いなどを減らす。その前に「どうしてお金がある時にお金がたまらなかったのか？」と考えてみたという。ストレスで物を買うが、片付けないから物が部屋を覆う。それもストレスで休日などは外に出るからお金がかかる。
まず、いらない物たちをデトックス。どうやったかは書いてなかった。空間ができて、室内がリラックスできるように。家計簿は結果を夜書いていた。疲れていて「こなし」になる。それを朝型に変える。未来家計簿。食事など必要なものをメモして買う。余分なものは買わない。など、志向が変われば消費は変わったようだ。