ivataxiの日記

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リニア

静岡県で「山を貫通すると水資源が変化する」と、反対意見。ならば、富士山を避けて周回する巨大山手線のようにすればいいのではないか?高速で回るコースだと、偏ったGは計り知れない。一周間違ってしまっても、すぐに二周できてしまう速度。富士山のところだけ、高速道路の御殿場付近のように左右で別れるようにするのはどうだ。まっすぐ、富士山を登って降りるというのもいいが、速度によっては空を飛んでしまうかも?「銀河鉄道」のように。

リニアはどうしてだか車輪が必要ない。なので空中を浮遊しているので抵抗が少なく早く移動できるようだ。リニアが当たり前になると「車輪がついているなんて古いな」と、さげすまれることに。ところで、磁力を使うようだが、人体に変化はないのだろうか。まだ始まっていないことだから考えだけではわからない。「xmen」の中に出てくる「マグニート」という超能力者は磁力を使う。人体の血液のヘモグロビンも磁力で変化させることができる。ということは、強力な磁力というのは人体に影響があるのではないか?まだ起きていないことに今から心配。

磁力を強く人体に当てて、人体が磁力を帯びるということはないのだろうか?リニアを降りて、在来線に乗り換える。人間同士がくっついて降りられないということはないか?逆に反発しあって、密着できないという現象もあきないか?電池をつないだように、何人かが手をつなぐと、磁力が増えたり。横になって眠ろうとすると、朝起きると、頭が北を向いて「磁石」みたいになったりしないだろうか。

新幹線が登場したのは日本でオリンピックが行われた頃。先が丸い弾丸みたいな電車は珍しかった。また、車両が白いというのも珍しい。(電車のトイレは線路に落としていたので、白い車両は変色するから。新幹線は、線路に落とさず車内に蓄えられる)丸い先端は時速200超えをなしとげる。さらに、先端はとがった形から、アヒルのくちばしのようにもなった。トンネル・ドンというトンネルに進入した時に出口で轟音がするのを和らげる作用なのだとか。車輪はゴムがコーティングされより静かに。コーナーでは外側が上がる。でも、しょせんは車輪に頼る。リニアは磁力で浮かせるので車輪がない。リニアの車輪なしが通常になると、現在の新幹線は、過去の物となる。「あ、車輪だ。珍しい」と、子供が騒ぐだろう。今でいう「機関車だ、煙出してる」的な。