「007は二度死ぬ」はレンタルで一度見た。やはり世代がショーン・コネリーでなかなか上書き保存ができない。ところで「二度漬け」の話でした。朝のくちづけにも似た完美なひびきの「にどづけ」です。大阪の串かつ屋さんには、大阪に住んでいた17歳までは行く…

星にまつわる名前 テレビ「私に恋するお坊さん」の山P（南海キャンディーズの人ではありません）扮する「星川さん」という名前は「星」という文字が入っている。有名なのは「星飛馬」。梅干・煮干は「ほし」という発音なのに文字の雰囲気がロマンチックとい…

数年前に無くなった住所録がデトックスの最中に出て来た。住所録の中でも最も当時重要な物だった。携帯・スマートフォン・パソコンなどのアドレスを書き写す。もっと以前の住所録を参考にしたり、メモやもらったはがきなども集めて、新たに住所録を作った。…

フィルムの整理が一段落した。「フィルムって何？」という声が聞こえそうだ。デジカメやスマートフォンなどの動画や画像は触ることができない。画面上やメディアで管理する。紙に出力はほぼ写真屋さんやコンビニでやるのだろうか？昭和の最初の頃からのフィ…

日本人である。日本人はクリスマスにケーキを食べて、その口の乾かぬうちに大晦日にそばを食す。年が明ければ、おとそにもちとおせちを食す。なのに二月・三月のバレンタインデーでのチョコにホワイトデーでのクッキーなども食す人民になったのは明治・大正…

デトックスの日々。家具や棚などの大物が済み、次第に本やファイルなどの中型に進んだ。現在、アルバム。古いアルバムは下手にさわれないから見るだけ。バラバラになった写真・ネガ・べた焼き・大判の紙焼きなどは手がかかるのだ。透明のビニールファイルに…

トラック一杯デトックスの家具を持って行ってもらい、他にもいろいろ業者の方に持って行ってもらった。大きな家具は意外に慣れているようで、パソコンは「自分で処理して」と、わざわざ返品に来た。問題は「古い葦の巻いたの」を切って持って行くという彼ら…

銀杏並木の少し色づく頃。黄色く色づいた葉っぱもあり、まだ緑の葉もある。落葉もあるし、実もなる。「ぐちゃ」っと足触りが悪い。イチョウの実、銀杏である。見た目はそういびつではないが、この踏んだ跡が臭い。靴の裏の凸凹したパターンの中に入り込んで…

猫飯 猫飯という言葉は死語となった。今ではキャットフードというらしい。過去の日本では、猫様ではなく、人間が食べている食べ残しを一緒に食べていたようなのだ。ご飯にお味噌汁をかけたものを過去には「ねこめし」「ねこごはん」と呼んだと思う。自炊時代…

デトックス で得す る 2008年に入院したりで、部屋を何も触らない状態が続いた。何の因果か家人が急にデットックス宣言。二階の家具（ほぼカラーボックス）を捨てるように下に下ろす。中に入っていた本や雑多な得体の知れないものどもとの終わりなく戦いの最…

すごく古いワーゲンのビートルが好きな先輩がいて、20年前に乗っていた。「部品が古いからお金がかかるんじゃ？」と聞くと「設計図は1970年前後のビートルで、メキシコで新しく作った物」だという。現在はその生産も中止されているという噂も聞いた。RR（後…

最近中国の人がたくさん日本に来ていて話すことがある。ぼくは中国語はできないが顔は台湾・韓国・中国人受けするようだ。日本に来る中国人の多くがなぜか日本語を話す。そんな一人に「中国人は麻雀が好き」という話を聞いたことがあった。待てよ、大阪の高…

アヘン戦争というのがあったそうだが、まだ生まれていなかった。中国にインドのアヘンを法外な設定で輸出。見返りに法外に安い設定で金銀・絹などを中国から輸入という構図が続いた。それだけでも経済的におかしい。問題はアヘンが国民に与えた快楽と倦怠と…

YouTubeで中野学校話題。髪型は超短い坊主かと思う。だが、そうではない。欧米人にも変装することもあり、髪型はむしろ敵国「欧米か？」という髪型だったようだ。欧米に馴染むように当時は禁止されていた海外の音楽は中野学校では聞き放題で、仕草も外国にす…

めがねの耳にかける部分が根元から片方取れた。右側だ。片方耳にかけないとなかなか安定しない。仕方ないから割り箸をセロテープでつけた。強引にその上を黒い糸で巻いた。ダメ押しに紙紐を巻いてテープで止めた、紙紐を使ったから洗えない。レンズを時折拭…

youtubeで中野学校の話をしていた。中野にある小学校もそう呼ぶかも知れないが、youtubeで取り上げられるネタとしては戦中のちょう報員学校のこと。最初は九段にあったそうで、婦人なんとかという建物にひっそり作られたのが始まり。少し大きくして中野に移…

ジーゼルはだいぶ綺麗になったとスタンドの人から聞いた 「日本ではハイブリッド（ガソリン）がメインだけどヨーロッパはジーゼルが人気。ハイブリッドにしなくても燃費も向上していて、しかもクリーン。現在の精製方法だと以前と比べられない位綺麗」と、ワ…

ラジオで缶詰の話。防腐剤が入っていないのになかなか腐らないのが不思議。空気に触れないように缶に詰めてから100度以上（正確にはわからない）で熱処理すると、防腐剤ナシでも腐りにくくなるのだそうだ。

蜘蛛の糸 ドイツ 誰だったか有名な小説家の書いた「蜘蛛の糸」というお話は、マジメに読みたいと思わなくても教科書に載っていた。助けた蜘蛛が、天国に登るための蜘蛛の糸で助けた人間を救うという話。良かった・・と思うのは速い。後ろを振り返ると亡者た…

今はお酒を飲まないのだが、中年期はアルコール漬けだった。使い過ぎて、またバブル崩壊から少し経って安い飲み屋に通うようになった頃のヒトコマ。同年だが何かにつけ上を行く男と同席した。最後にマグロのカブトを箸でつつきあう。割り勘だから平等という…

過去には町内最速の移動手段はままちゃりだった。だが、道交法改正で地図も変わった。「舗道が左右にあれば、左を通る」「自転車走行可能以外の舗道は車道の左」「走行可能でも道の左端」を通る。ブレーキは非力だから早くからスピードを落とす。一旦停止も…

YouTubeで秋山真人さんの動画を観た。彼は超能力者として有名。今とは少し過去と少し未来の間だという。過去は過ぎ去った時間で、未来は未だ来ない時。超能力者は少し過去の存在を霊魂と見る。少し未来の存在を宇宙人と見る。普通の当たり前の人間は今を見る…

アップルが自動車の触手？ ぼくは以前「一番安い充電式髭剃りがだめになった」件を書いた。これは世界に対する緊迫感のある話だったのだと思う。ぼくの子供の頃は、自動車のバッテリーは四角くてベルトでエンジンの回転と連動して発電したものを充電する物だ…

図書館で立ち読み。聖徳太子預言の最近の日本に関係しそうな一説。「支配者が出る。どこか世界の中心のような国。まず軍事をよしとする。民の楽しみの音楽を禁止。戦争に向かう」。いったいどこの国のことか？と10年前なら思う。でも、聖徳太子は夢殿で未来…

裸族である。だが、それ以前に裸足の生活。家人に「掃除機をかけろ」といわれた掃除機じいさん。みかねて義理の妹が置いて行ったダイソンをシブシブ出す。これは始めるのがイヤでも始めると楽しくなる掃除機だが、また合間を置くとイヤになるのである。済ん…

元は田んぼだったけど、儲からないし人手もないし、貸したりした方がいいかということか段々田んぼがアパートとか商業施設になっている一帯。まだ、土地が放置されている所に最近の豪雨で水たまりができている。そこに地味な色合いのザリガニがいた。派手な…

図書館帰りは人口の川の横を通る。以前は良く自転車で走ったが、最近道交法がいやになる変更でのらなくなった。歩いているから景色が時速4kmでの変化。人間にとってはこのスピードが似合うのかも。人口の用水路に土を入れて蛇行させて草を生やして以前の小川…

30年程前腎臓結石の手術をした男性の話を聞いた。厳密に手術と呼べるかどうかは良くわからない。というのは体に傷がつかないからだ。「裸になって水槽に入る。3ヶ所から一点に向かって超音波を照射。光じゃないから照射というのも違うのか？三つの方向から正…

信号待ちでかっこ良くコーナリングしながら走り去る新しい形のスクーターを見た。ヘルメットの割に顔が小さい、自分とは真逆の世代。顔をどこかで見た。そうそう、高校の頃、駅で自転車の前後のタイヤをロックさせて、横滑りに止まる技を良く見せていた彼だ…

デモに参加した人がNHK・民法・警察・ネットでは数が違ったりする。でも毎日全国でデモに参加した人をトータルすると何人だ？ともかくすごい人数。トイレに行くという問題もある。一人一つコンビニで何か買う。飛行機・電車・バス・タクシーを使う。ホテル・…