ivataxiの日記

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久々にウエイトトレーニング

久々というのは何日位をいうのか?今回の久々は6年だ。体育館が取り壊しになり、いつの間にか再建されていた。以前の会員証でウエイトトレーニングができるというので今日行ってみる。本格的な重りもあるし、器具もワイヤーなので動きがなめらかで好きだ。閉鎖中に器具を再調整してあり、いくつか廃棄したとは思うが戻って来た器具はいい感じに仕上がっている。新しいウオーキングマシンは角度の調整ができるが、古いものは角度が固定になっていた。脊髄に関してできない動きが多いので、いくつもできない器具の使い方はあるものの、自分なりに工夫で面白く使っている。まったく萎えた筋肉を少し使うと「ああ、こんな所に筋肉があったんだ」という軽い違和感というか快い痛みがある。15年前に良く通っていた頃のメンバーがいた。かなり風貌が変わっているが、相手も同じように思うのだろうか?


昨日久々にウエイトトレーニングに行った。今日も行こうと思う。でも、車でガソリンをまき散らして行くのも何だ。歩いて、または自転車でもちょっと遠い。すごく前に良く通っていた「格安体育館のウエイトトレーニング器具使用」の方に、今日は行ってみる。「本日は晴天なり」なので、自転車で。窓口で器具使用の鍵を渡された。誰も使っていないらしい。「最近あまり人が来ない」とか。でも、隣の卓球や下のバスケットには人がいる。体育館の吹き抜けなので冬は非常に寒くて、それで関節をやられることもある。「誰もいない」というのはちょっと寂しい。だが、一方、すごい顔で頑張れる。ストイックという奴だ。できない運動を恥ずかしく思うこともない。格安体育館も適度に織り交ぜて行こう。近くに図書館もあるから、ついつい通う。何となく中学生みたいな心境だ。