ivataxiの日記

絵 文章 映画

どこで食べる

マクドナルドのハンバーガーに40年前の銀座一号店に驚いた。今では、店内で食べても、持ち帰っても、ドライブスルーしても驚かない。同じハンバーガーをどう・どこで食べても同じだし、かまわないという意識はとっくに浸透したのだと思う。喫茶店でコーヒーを飲むのが当然だった40年前。途中、喫茶店でコーヒー豆を挽いてもらい、家でドリップやサイフォンで楽しむという中間的な楽しみが入る。最近ではファミリーレストランなどでお代わり自由「ドリンクバー」も出現。コンビニの最も安い紙コップというのもある。まあ、家でインスタントが最も廉価。どこで食べる?どこで飲む?という自由度が変化しつつある。